これがロス市警のリアル…!「End of Watch」名作映画紹介

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皆様はご存知だろうか?我がロスサントス市でロスサントス市警察を舞台にした名作映画の存在を。今回ご紹介するのはこの「End of watch」だ。2012年公開、デヴィッド・エアー監督作品。


予告編https://youtu.be/LFoJl1vwZv8

あらすじ

『ロスサントス の一角にある重犯罪多発地区サウス・ロスサントス 。その中でも特に危険な〇〇地区で巡回パトロールに当たる警官コンビ、マイクとブライアンは署内でも屈指の検挙率を誇る名コンビだ。ある時、メキシコの巨大麻カルテルの秘密に触れてしまった2人は、警察官としての職務を遂行する中、次第に危険な状況へ追い込まれていく


この映画の見所を2つ紹介させていただく。


ロス市警のリアルを知ることができる作りの細かさ

まず第一にロスサントス市警察全面協力のもと制作されているため、とにかく全てがリアル!パトカーの車載カメラや主人公が所有するビデオカメラに映った記録映像などで多くの場面が構成されているため臨場感が凄い。よくある警察ドラマとは違い、ドキュメンタリーを見ているような気分になる。

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(写真:本作品の主人公警官コンビ)

ロスサントスに存在する様々な犯罪組織の 

存在

これも上記に記したように、とにかくよく取材されているなという印象を持った。本作品は犯罪組織側の視点も同時に描かれており、より深く世界観に入り込める。麻薬組織との生きるか死ぬかの攻防はとにかく手に汗握る臨場感だ。

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(写真:本作品に登場する様々な犯罪組織)

ここまで長々とこのレビューに付き合ってくれた読者の皆様に感謝をするとともに、是非興味を持ったなら見て欲しい!絶対に後悔はしないはず!